特定健診・保健指導

　平成２０年４月より義務化・実施されます。４０歳～７４歳の全国民を対象に企業の健保組合や国民健康保険など公的医療保険の運営者が加入者に対して行うものです。

　メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）の該当者や予備軍を削減（平成２０年度と比べ人数比で２４年度で１０％、２７年度で２５％減を目標）し、医療費を減少させる狙いがあります。

　３分類されたリスクによって生活改善などの保健指導が行われます。検診も指導も民間企業への委託が可能です。