『官報』の題字を見ると、なんだか郷愁を感じます。官報(かんぽう)は、日本国の機関紙です。その官報は、1883年(明治16年)7月2日に創刊されました。題字は、創刊当時の太政大臣・三条実美が書いたそうです。国としての作用にかかわる事柄(国会・皇室・公務員の人事異動・閣議・国際収支など)の広報および公告をその使命としています。編集及び発行は、独立行政法人国立印刷局が、行政機関の休日を除く毎日行っています。日本主要都市にある「政府刊行物サービス・センター」や県庁所在地のある「官報販売所」で販売されます。また、過去1週間の官報は、インターネットのウェブサイトでも閲覧することができます。
このコラムをはじめホームページの配信のネタ探しにはとても苦労します。そんなときにネットで『官報』のサイトを閲覧することがあります。たまにでも、見ると勉強になります。今日もそんな心境で閲覧。それが本音です。ネタがないので、そのことを記事にしました。お許しを・・・
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