人口の年齢構造を分析する上で、①0~14歳を年少人口 ②15~64歳を生産年齢人口③65歳以上を老年人口 とする3区分が用いられています。
2006年、10月1日現在の推計人口によりますと、①1743万5千人(総人口の13.6%)、前年に比べて15万人の減少 ②8373万1千人(同65.5%)、前年に比べて69万1千人の減少 ③2660万4千人(同20.8%)、前年に比べて84万3千人の増加 となっています。注)③の07年9月推計高齢化率は21.5%です。
一般的に「少子高齢化」と言いますが「少産少死」が正しいのかも知れません。(文責なし)