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日が長くなる夏場に、標準時を繰り上げる制度を指します。第1次世界大戦中にドイツが節電のために取り入れたのが始まりとされています。日本では戦後、連合国軍総司令部(GHQ)の指導のもとで1948年から4年間実施されたことがあります。日中の時間を有効に使う仕組みで、省エネや余暇の充実に効果があるといわれています。
既に、ソニー、キャノン、日産自動車、武田薬品工業や東京都、兵庫県、鳥取県などが導入の方向で話が進んでいます。
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