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国内総生産(GDP)成長率が昨年10~12月の9.8%をピークに中国の成長が鈍っています。今年7~9月期の物価変動の影響を除いた実質成長率が9.1%でした。中国最大の貿易相手である欧州の政府債務問題の影響で輸出の勢いが鈍りつつあるようです。好況だった中国景気も減速が懸念され始めました。
中国からの観光客に期待をつなぐ自治体が多いと思います。しかしながら、他力本願に陥らない心の準備が迫られているような気がします。
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