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経営再建中の日本航空の、2012年3月期の決算が発表されました。営業利益が2049億円、純利益が1866億円でともに過去最高でした。1万6千人の削減、燃料が高い飛行機の売却、赤字路線の廃止、稲盛氏の導入した部門別の細やかな採算管理の導入、法人税の負担軽減措置、銀行団による5200億円の棒引きによる利子の軽減などが功を奏しました。
今週に予定する再上場に向けて真価が問われます。
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