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高齢化が進む日本で、膨らみ続ける医療費をどう抑制するかが喫緊の課題となっています。政府は、電子化された医療情報の「ビッグデータ」を解析して診療のムダをあぶり出したり、薬の公定価格を引き下げたりして、医療費を削ろうとしています。レセプトを解析し、自分でできる健康管理を指導したり、成分が同じで価格が安い後発薬の利用を促したりするものです。広島県呉市の取り組みなどが有名です。
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