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合計特殊出生率とは、1人の女性が生涯に産むだろうと見込まれる数のことです。その年の15歳~49歳の女性が産んだ子どもの数をもとに算出します。厚生労働省が5日に発表した人口動態統計によりますと、2014年の合計特殊出生率は1.42で前年を0.01ポイント下回りました。前年を下回るのは過去最低だった05年(1.26)以来9年ぶりです。将来の人口を維持できる水準は2.07といわれています。
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