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厚生労働省は去年6月、介護の実態を調べるために「国民生活基礎調査」を行い、熊本地震の被災地を除く全国の6800人から回答を得ました。それによりますと、在宅介護のうち65歳以上の高齢者が主に介護を担う「老々介護」の割合は推定で54.7%で過去最高になりました。また、介護を受けるとする側がいずれも75歳以上の割合は全体の30.2%でした。この現実をくだらないバカ政治家どもはどうみているのでしょうか。1億総活躍時代などということ自体が時代錯誤もはなはだしい、と私は思います。
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