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1.国庫補助金(国庫支出金とも言います)・負担金の改革 → 国が使い道を決めて地方に渡していたお金の廃止・縮減。
2.国から地方への税源移譲 → 国が集めている税金のうちの一定部分を地方が集められるようにすること。
3.地方交付税の改革 → 格差解消のために国が地方に渡すお金。使い道は指定されない。この見直しが改革の大きな柱。
具体的に、以上の改革を三位一体改革といいます。
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