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現行でも事業の必要性を判断する仕組みはありますが、民間の専門家、自治体職員、省庁の担当者が公開の場で議論し、①廃止 ②統合 ③民間委託 ④地方移管に仕分けて歳出削減を図ろうとするしくみです。
それは本当に役所が担うべき仕事かなどを含めて、国・県・地方自治体の役割分担などのあり方も精査するしくみです。とてもよい仕組みづくりだとは思いますが、なかなか普及浸透していないのも実情です。
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