« 消費者態度指数 | メイン | 日銀短観(にちぎんたんかん) »
政府の地方分権推進委員会は8日、国の出先機関などに関する第2次勧告をまとめ、麻生首相に提出しました。出先にいる約9万6000人の職員のうち、将来的には全体の36%にあたる3万5000人を削減するというものです。09年度中に新分権一括法案を国会に提出して実現させる方針です。目を光らせて成り行きを見守りたいと思います。
ちなみに、公務員の人数は、国家公務員約94万5000人、地方公務員304万2000人、合計398万7000人となります。(推定)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント