3月末までの非正規従業員の解雇が8万5千人を超えるといわれています。また、一部の企業では正社員のリストラも始まりました。そんな中、昨年12月三洋電機がワークシェアリングを導入する方針を決めました。日経連や連合も具体策を検討しています。目的に応じて、
1.雇用維持緊急避難型(不況の際の失業対策で行われるもの) 2.中高年雇用維持型(定年後の雇用対策として行われるもの) 3.雇用創出型(法律で労働時間短縮を義務づけて、全国的に雇用人数を増加させるために行われるもの) 4.多様就業対応型(フルタイム以外にも、いろいろなパターンの就業ができるように行うもの、例:子育て支援など) 等、いくつかの種類があるといわれています。
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