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生活保護費は国が4分の3、地方自治体が4分の1負担しています。09年度に支払われた金額が3兆円を超えました。保護受給世帯は昨年10月時点で過去最多の141万世帯。このうち障がいや病気がなく働ける年齢の世帯は23万世帯だそうです。一方で、生活保護基準以下の所得なのに受給していない世帯は、国の推定で229万世帯あります。
増え続ける生活保護の申請で財政が「火の車」の自治体が都市部を中心に拡がっています。
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