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2010年の合計特殊出生率が1日厚生労働省から公表されました。2010年は前年より0.02ポイント上回り1.39でした。昨年中に生まれた子どもの数は107万1306人。前年より1200人余りの微増でした。
合計特殊出生率は、その年の15歳から49歳の女性が産んだ子どもの数をもとに、生涯で女性1人が生むだろうと想定される子どもの数を算出したものです。人口を維持できる水準は2.07程度とされています。
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