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生活保護制度が始まって約60年。当初、受給者数は200万人を超えたが、バブル経済を経て、95年には約88万人にまで減りました。ただ、これを境に徐々に増加に転じました。
厚生労働省が9日に公表した今年7月の受給者数は、前月より8903人増えて、「過去最多」の205万495人となりました。高齢化・不況に拍車がかかり、受給者数が毎月1万人前後のペースで増える傾向にあり、対策の強化が求められます。
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