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22日に行なわれたフランスの大統領選で、現職のサルコジが敗れ2位になりました。5月6日に実施される決選投票でも、今回1位になったオランド(社会党の前第一書記)が優位とみられ、サルコジの目はないだろう、と報じられています。サルコジはドイツのメンケル首相と大の仲良し。この協調路線が崩れれば、ユーロ不安が再燃します。「ユーロ崩壊説」も囁かれています。ユーロ安になれば平均株価が下落、円高に逆戻り。日本経済にも影響が出そうです。
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