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男児の出生体重は平均2980㌘で10年前より61㌘少なく、女児は平均2910㌘で45㌘少なくなりました。体重が最も多かった1980年と比較して、男女とも250㌘減ったことになります。(2010年厚労省の乳幼児身体発育調査の最新結果から)
若い女性のスリム化や、少子化で初産の割合が増えたことが背景にあるとのことです。生まれた時の体重が少ないと、将来、生活習慣病になりやすいという研究が相次いでおり、厚労省では調査を始めることになりました。
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