« 補助金返金、企業撤退 | メイン | 有期雇用 »
土地がないため、東日本大震災の被災地で、復興住宅の建設が遅れています。さらに「地域のつながりをどう守る」かが課題となっています。
阪神大震災での復興住宅は2万5千戸。被害が大きかった神戸市中心部などで同様に用地の確保が難しく、郊外に多く新築されました。2000年から11年までの12年間に、復興住宅で誰にもみとられずに亡くなった人は700人を超えるといわれています。この教訓を生かして「孤独死」を防ぐ対策を講じなければなりません。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント