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妊娠や出産の知識を広めるために「生命(いのち)と女性の手帳」(仮称)を若い女性を対象に配る案を、内閣府は28日、事実上撤回しました。少子化対策として検討してきましたが、女性団体などから「生むか生まないかに国が口を出すのか」といった批判を受け、方針を転換しました。女性団体の言い分も理解できますが、何だか世知辛い世の中・・・・・と感じます。
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