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貧困線(等価可処分所得の中央値の50%=世帯収入から国民一人ひとりの収入を試算して順番に並べたとき、真ん中の所得の人)に届かない人の割合を貧困率といいます。子どもの貧困率は、18歳未満でこの貧困線を下回る割合を指します。厚生労働省の調査によると、子どもの貧困率は、1985年には10.9%だったが、12年は過去最悪の16.3%となり、およそ6人に1人が貧困という結果となりました。
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