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内閣府が18日発表した2016年1月~3月期の国内総生産(GDP)の1次速報は、物価変動の影響を除いた実質成長率が、前期(2015年10月~12月期)に比べて0.4%増でした。この状況が1年続いた場合の年率に換算すると1.7%増となり、2四半期ぶりにプラス成長となりました。しかしながら、うるう年で2月が1日多かった影響が強く、それを除けば、実質的にはほぼゼロ成長にとどまったとの見方も出ています。
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