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厚生労働省は5日、2015年人口動態統計(確定数)発表し、合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの推定人数)を1.45で確定しました。前年より0.03ポイント上がり、2年ぶりに上昇に転じました。厚労省によると、1.45は21年ぶりの水準とのことです。
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