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厚生労働省が2日発表した人口動態統計によりますと、2016年の合計特殊出生率は1.44で、前年を0.01ポイント下回りました。国内で生まれた日本人の子どもの数は97万6979人で、年間の出生数で初めて100万人の大台を割り込みました。一方、死亡数は130万7765人で戦後最多となりました。その結果、出生数から死亡数を引いた自然減は33万786人で、過去最大の減少幅となりました。
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