« 社保庁解体の裏で | メイン | 市町村合併のその後 »
育てられない赤ちゃんを匿名で引き受ける「赤ちゃんポスト」を、熊本市の慈恵病院が「こうのとりのゆりかご」の名で運用するようになって1年以上(5月10日で1年)が経ちました。
これまでに預けられた赤ちゃんは16人になるそうです。(5月10日現在)その子たちは、現在、県内外などの乳児院などで育てられています。「ゆりかご」をきっかけに、妊娠や出産、育児についての相談が1年で500件以上、病院に寄せられたそうです。相談の3分の1は20代、10代が13%おり、うち2%は15歳未満とのことです。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント