滅多に音(ね)を上げない髙橋ですが、仕事に追われて疲労困憊です。気力でパソコンに向かっています。
「全国のほとんどの自治体議会は八百長です」。「一番ひどいのは北海道議会ですね」。ある議員が質問22項目を41分43秒にわたって展開した。続いて知事や教育長が1時間16分49秒かけて答弁。議員の再質問は19分29秒、知事らの再答弁は23分30秒だった。どの声にも抑揚がない。白熱しない。なぜか。シナリオはすべて議会前日に刷り上る100ページ近い「答弁書」に書かれているからだ。(想像がつくでしょう。寝ている人がいることも・・・これは私の推測です)。こう断言したのは、前鳥取県知事の片山善博氏です。(20年1月23日朝日新聞から抜粋)
普天間基地問題、事業仕分け、新党結成など、マスコミは連日、視聴率獲得に懸命です。素人の私にさえ、某筋から普天間基地問題はどうなるか・・・、参議院選挙はどうなるのか(各党の議席数)・・・、の情報がチラホラ入ってきます。評論家も国会議員も、首長も・・・結論は、とうに分かっているはずなのに、リアルに語る姿は、まさに滑稽でお笑い芸人を見ているようで楽しむことができます。
結構、私の推理は当たります。しかし、この配信は弊社のホームページの1コラムです。これ以上は書くことができません。ご容赦ください。メールでお問い合わせの方には、可能な範囲でお答えする覚悟です。