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総務省の発表によりますと、2011年の新成人(1990年4月生~91年3月生)は124万人(男性63万人、女性61万人)でした。日本の総人口1億2736万人に占める割合は0.97%。総務省が新成人の人口統計を始めた1968年以降、1%を割り込んだのは初めてです。
過去、これまでに新成人が最も多かったのは、1970年の246万人(2.4%)でした。人口推計では、新成人は2030年に95万人、2050年には71万人まで減る見込みだそうです。
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