« 新成人の人口 | メイン | 「脱東電」(世田谷区) »
中国の2011年国内総生産(GDP)が17日、発表されました。10年(10%成長)と比べて景気が減速しています。成長は09年と同じく9%台前半の成長が予想されています。欧州の政府債務危機を受けた輸出の鈍化と国内の金融引き締めが響いたようです。12年は8%台の予測があります。
ユーロ安に円高、イランの原油問題など、日本経済にとっても中国の動向はもちろん世界の動きが大いに気になるところです。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント