「平成の合併」がスタート(11年4月~)してから、来年で10年を迎えます。11年3月末現在3,232あった自治体は大合併の結果、18年3月末で1,821(同年4月1日で1,820)となりました。旧合併特例法は17年3月に失効しましたが、同年4月に5年間の時限法として「市町村の合併の特例などに関する法律」、いわゆる、新合併特例法=合併新法が施行されました。この期限も22年3月に迫っています。
『市町村合併後の自治体数を1,000とする目標』という方針の数字には届いていないものの、今年11月1日には1,784となる見込みです。