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預金の全額保護を行わない制度。金融機関が破綻した場合、預金保険機構が預金者1人につき預金の元本1千万円とその利息分までを保護する制度です。預金保護法ができた1971年に導入されましたが、金融不安が高まった1995年に凍結されました。
しかし、この度、日本振興銀行の破綻に伴いペイオフが初めて発動されました。元本が1千万円超の預金者は全体の3%にあたる3560人。計471億円になるということです。私には無縁のペイオフですが、「うまい話には落とし穴がある」、ご用心を。
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